究極の無添加ベビーローション

赤ちゃんを想う保湿剤

☆オーガニック成分、植物由来成分、水のみで構成。

☆赤ちゃんはもちろん家族みんなの毎日の保湿ケアに。

☆敏感肌の方におすすめです。

       100ml 2,480円(税込)

※送料無料

「赤ちゃんの肌に真に安心して使える保湿剤を」という信念でつくりました。

赤ちゃんは、産まれてすぐはお母さんの黄体ホルモンの働きで皮脂が多く分泌されます。しかし、生後4ヵ月を過ぎると皮脂量は大人の約1/3にまで低下します。赤ちゃんの皮ふの厚さは大人の約1/2しかないので、皮脂が少ないと肌のバリア機能が低下し、外からの刺激を受けやすい状態になってしまいます。デリケートな肌を健やかな状態に保つため、皮脂を補う日々の保湿ケアが欠かせません。

「赤ちゃんを想う保湿剤」は、次に示す3つの工夫で肌トラブルのリスクを低減し、赤ちゃんの肌に真に安心して使える保湿剤を追求しました。

「赤ちゃんを想う保湿剤」の3つの工夫

① 界面活性剤 無添加

界面活性剤は、その洗浄能力の高さゆえに皮ふ表面のバリアを溶かしてしまい、肌トラブルの原因となることが知られています。しかし、ほとんどの保湿剤は油と水を混ぜるために界面活性剤を含有しています。「赤ちゃんを想う保湿剤」は、新しい技術(※1)により界面活性剤ゼロを実現しました。

② 保湿に必要な成分だけに厳選して配合

どんな成分でもアレルギーを発症する赤ちゃんは必ず存在すると考え、保湿に必要な成分だけに厳選して配合しました。保湿剤には、水(角質の柔軟)、保湿成分(水分保留・角質の硬化抑制)、油(柔軟効果の持続)の3つが不可欠であることが分かっています(※2)。そこで、水・保湿成分(グリセリン)・油(マカダミアナッツ油、スクワラン)だけの配合にしました。

③ 人間の皮脂と似た成分で構成

含有成分を人間の皮脂と似た成分にすることで、肌トラブルのリスクを下げられると考えました。そこで、油はマカダミアナッツ油(※3)、スクワラン(※4)としました。(下図をご参照ください)

また、保湿成分は人体内にも存在し、安全な成分であるグリセリンとしました。グリセリンは、スキンケアの分野で長年使われてきた実績があります。

「赤ちゃんを想う保湿剤」を使ってみました

☆今回試してくれた2人は、毎日の保湿ケアに使用することで肌荒れが改善しました!

無添加の意味、知っていますか?

無添加とは「特定の添加物」を配合していないことであり、「特定の添加物」はメーカーが独自に決めています。無添加の定義は法律などで定められていません。そのため、無添加と表示があっても「特定の添加物」以外には様々なものを含有しています。

赤ちゃんを想う保湿剤は、「水」,「グリセリン」,「マカダミアナッツ油」,「スクワラン」に成分を厳選して作りました。

赤ちゃんを想う保湿剤

       100ml 2,480円(税込)
       ※送料無料

備考

  • 赤ちゃん用に開発した保湿剤ですが、勿論、大人の方にも安心してお使い頂けます。
  • 上部に油滴の白濁がある場合は軽く振ってお使いください。
  • 防腐剤無添加ですので、開封後は3ヵ月くらいを目途に早めにご使用下さい。
  • 直射日光の当たる場所や高温多湿での保管はお避け下さい。特に開封後は、カビなどが繁殖しやすい夏場は冷蔵庫での保管をお薦めします。
  • 本製品のみで保湿能は十分にありますが、更に高い保湿能が欲しいときは、保湿剤を付けた後にホホバ種子油(ワックスエステル含有量=約97%)を付けると、皮脂と似た状態を保ちつつ保湿能を強化できます。

雑学(興味のある方はご覧ください)

~界面活性剤ゼロで油と水を混ぜる技術~

現在、界面活性剤ゼロで油を水中に長期安定化できる方法は、「ファインバブル技術を応用して油を微細化する方法」と「三相乳化法」の2つがあります。

「ファインバブル技術を応用して油を微細化する方法」は、油を剪断流により微細化すると同時にゼータ電位を高めます。これにより静電的斥力ポテンシャルが働き、微細化した油同士は反発してくっつかないため、油を水中に安定化できます(※5)。

「三相乳化法」は、親水性ナノ粒子がファンデルワールス引力により油滴表面に付着固定します。これにより油滴表面の疎水性が親水性に変換されるため、油を水中に安定化できます(※6)。

『赤ちゃんを想う保湿剤』は、含有成分を厳選するために、水と油だけで乳化できる「ファインバブル技術を応用して油を微細化する方法」を採用しています。(三相乳化法は親水性ナノ粒子を配合する必要があります)

語句説明・引用文献

※1 油をナノレベルに微細化することで水中に安定化する技術です。長期安定性を確立しているファインバブル技術を応用した方法を採用しています。

※2 尾沢達也(1985). 皮膚保湿における保湿剤の役割 皮膚,第27巻,第2号,276-288

※3 マカダミアナッツ油に多く含まれるパルミトレイン酸には、肌の細胞の再生を促す作用が有ります。この点からも赤ちゃんの保湿剤に適していると判断しました。

※4 皮脂に含まれるのはスクワレンですが、酸化しやすく過酸化物となって肌を刺激するため、安定化成分であるスクワラン(オリーブスクワラン)を採用しています。スキンケアに長年使われてきた実績があります。

※5 矢沢勇樹(2015). 乳化剤を必要としない疎水性物質と水との安定混合 2015 沙漠学会講演資料, 17

※6 田嶋和夫(2016). 三相乳化法:通常の界面活性剤によらない乳化技術 2016 日本化粧品技術者会誌, 283-293

連絡先

       tel:090-9577-2986

 e-mail:haruhadamoisturizer@gmail.com

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